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ホワイトニング

ホワイトニングは身だしなみ?

歯の黄ばみや着色が気になって思いっきり笑えないという方はいらっしゃいませんか。
周りの方から見て気にならなくても、ご本人にとっては大きな悩みとなっているケースもあります。

歯の見た目はその方の性格に影響をおよぼすことがあります。
思いっきり笑えたり、人前で自信待ってしゃべれたりすることはとても大切です。
また最近は身だしなみとしてホワイトニングをされる方も増えてきました。

もしご自分の歯の色が気になっているという方がいらっしゃいましたら、1度ホワイトニング治療を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらのページではホワイトニングの内容についてご紹介しています。

目次

こんなお悩みありませんか?

  • ホワイトニング治療を受けたい
  • 継続してホワイトニング治療をしたい
  • 色戻りについて知りたい
  • 加齢による歯の黄ばみに悩んでいる
  • 自宅で歯を白くしたい
  • ホワイトニングサロンとの違を知りたい

ホワイトニングについて

ホワイトニングは歯を脱色する薬剤を塗り、それによって歯を白くするものです。
ご本人の元の歯の色よりもさらに白くできることから、クリーニングだけでは白くできない方でも白い歯を手に入れることができます。

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは過酸化水素などが含まれた薬剤を歯に塗り、それによって歯を白くする効果を得るものです。
その効果は2つの作用から成り立っています。
1つ目の作用は、エナメル質表面を変質させ、中の象牙質の色が透けてくるのを防ぐことです。
もう1つの作用は、中の象牙質に浸透し、歯を脱色することです。
この2つの作用により、歯を白くすることができます。

薬剤が内部まで浸透することから、知覚過敏などが起こりやすいというデメリットもあります。

当院のホワイトニング

「最近、歯の黄ばみが気になる」という方、当院でホワイトニングを試してみませんか。
自分の天然歯を薬剤で内側から白くするため、歯を削る必要がないのが魅力です。
自然な白さをした魅力的な歯を手に入れたいという方は、ぜひお問い合わせください。

治療のポリシー

●しみそうな場合はきちんとお知らせします

当院では施術前に歯の状態を調べ、どの程度白くなりそうか、しみそうな歯があるかご説明し、場合によっては違う治療方法をおすすめします。

●メリット、デメリットについてきちんとお伝えします

知覚過敏についてやホワイトニングにかかる期間かぶせものは白くならないことなど、考えられることについてきちんとお伝えしてから治療に入ります。
どんな治療にも、メリットだけではなくデメリットがあります。
どちらもきちんとお伝えし、ご納得いただくことを大切にしています。

●患者様の意向を大切にしています

ご説明が終わった後でもしご納得いただけない場合は無理に治療をおすすめすることはないためご安心ください。

当院のホワイトニング

●オフィスホワイトニング

歯医者に来てホワイトニングを受け、1日で歯を白くする方法です。
薬剤の塗布光照射を3回繰り返し、歯を白くします。

ご自宅であつかえるホワイトニング剤の濃度は、歯科医院であつかえるホワイトニング剤の濃度より薄いため早く白くしたい方にはオフィスホワイトニングがおすすめです。
歯科医師がその場にいるため、知覚過敏の症状が出た時でも素早く対応することができます。
もし希望の白さにならない場合は、数回通っていただいて白さを調節することもできます。
効果はホームホワイトニングよりも短く3~6か月となります。

●ホームホワイトニング

専用のマウスピースを作製し、ご自宅で徐々に歯を白くする方法です。
一気に白くする方法ではありませんが、少しずつ希望の白い歯に近づけることができます。
好きな時にできるのでお忙しい方にもおすすめです。
デメリットとしてはご自宅で行うため、もし痛みが出た時にすぐに治療できないという点がありますが、反対に歯に透明感が出やすいというメリットがあります。
お時間の取りにくい方や、歯科医院での処置がむずかしい方に喜ばれています。
ご自分でマウスピースの中にホワイトニング剤を入れ、決まった時間装着する必要があるため、自己管理できる方に向いています。
効果は6~12か月となります。

●デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行うホワイトニングの方法です。
両方のいいとこどりのような治療法です。
一気に歯を白くするため知覚過敏の症状が出やすいというデメリットもありますが、この日までどうしても歯を白くしたいというような方にはおすすめの治療法です。

どの治療法でも、患者様のライフスタイルに合わせてお選びいただくことができます。

ホワイトニングの注意点・リスク

●知覚過敏の症状が出る場合がある

ホワイトニング剤を象牙質まで浸透させ脱色するため、知覚過敏の症状が出ることがあります。

●虫歯があるとできない場合がある

虫歯があるとそこから薬剤が浸透してしまい、しみることがあります。
そのため虫歯や、歯肉退縮があって歯根が露出しているような方は治療を行ってからホワイトニングを行う必要があります。

●効果は半永久的ではない

ホワイトニングの効果は長くても1年程度です。
もし効果を連続して得たいという方は、定期的にホワイトニングを受ける必要があります。
また、色がつきやすい食事をすると、早く色戻りが起きてしまうという特徴もあります。

治療の流れ

01

受付

お電話でご予約をお取りください。
ご来院の際は必ず保険証をご用意いただき、受付にお渡しください。
問診票に症状をご記入ください。
どのようなホワイトニング治療をご希望なのか、まずは受付でお知らせください。

02

カウンセリング

ライフスタイルに合わせて、オフィスホワイトニングホームホワイトニングデュアルホワイトニングのどちらを行うのかカウンセリングで決めます。
ご不安なことがあればお知らせください。

03

クリーニング

歯に汚れが付着しているとホワイトニングの薬剤が効きにくくなる場合があるのでお口のクリーニングをします。

04

歯肉の保護/マウスピースの作製

オフィスホワイトニングでは、ホワイトニングを行う前に歯肉の保護を行います。
これは歯肉がしみてしまうのを防ぐためです。
ホームホワイトニングでは型どりを行い、自宅で使用するマウスピースの作製に入ります。

05

ホワイトニング

オフィスホワイトニングでは、ホワイトニング剤を塗り、光の照射を行います。
希望の白さになるまで3回程度繰り返します。
ホームホワイトニングでは、ご自宅にマウスピースを持ち帰っていただき、ご自分でホワイトニング剤の塗布を行っていただきます。

治療を終えたら

治療を終えた後にどのようなケアをするか、食べ物を選ぶかによって、色の戻りが違います。
より長く白い歯でいるために、必要なセルフケアを行いましょう。
また、定期検診にご来院いただくことも重要です。

セルフケア

●ステインの沈着を防ぐブラッシング

ステインは日々の積み重ねで沈着していきます。
そのため、その日ついてしまったステインはなるべくその日のうちに落としましょう。
研磨剤入りの歯磨き粉を使用し、汚れを落とします。
また外食の時など、どうしてもブラッシングがむずかしい場合はうがいだけでも効果的です。

●着色が起こりにくい食生活

チョコレートやワインなどの、ポリフェノールが多く含まれた嗜好品を控えると良いでしょう。
パンうどん牛乳など色の薄い食物は着色しにくい傾向にあります。
着色しやすい飲食物を完全に避ける必要はありませんが、色戻りを遅くしたい場合は少し控えてみるのも良いでしょう。

●禁煙が理想

たばこのヤニは色がつくだけでなく、それ自体のネバネバとした特性から、ステインを呼び寄せてしまうというデメリットがあります。
ホワイトニングを行っているさいはできれば禁煙し、たばこのヤニが沈着するのを防ぎましょう。

セルフホワイトニング・ホワイトニングサロンとのちがい

近年、歯科医院以外でも「ホワイトニングサロン」とうたった場所を多く見かけます。
このホワイトニングサロンは、歯科医院のホワイトニングとどのような違いがあるのでしょうか。

歯科でのホワイトニングとの比較

歯科医院で行う、歯を脱色して白くする方法には、過酸化水素などの薬剤が使われます。
この薬剤は歯科医師しか取りあつかうことができません。

ご自宅用のホワイトニングに使う薬剤も、歯科医師しか処方することができません。
そのため歯科医師が常駐していない歯科医院以外のホワイトニングサロンでは、ホワイトニング用の薬剤を使用することができません。
過酸化水素などの薬剤を使わなければ脱色は行えないため、歯科医師が常駐していないホワイトニングサロンでできることは「クリーニング」であるといえるでしょう。
あくまで患者様ご本人の歯の色に戻す処置になります。
元の歯の色よりも白くする、本当のホワイトニング効果を得たい場合は、歯科医院で処置を受ける必要があります。

 

よくある質問

ホワイトニングでは痛みが出ますか。

ホワイトニングの薬剤は象牙質まで浸透するため、痛みが出ることがあります。
痛みが出た場合は歯科医院にお電話ください。

どのくらいの期間で白くなりますか。

オフィスホワイトニングでは、1度の治療で効果を感じる患者様が多いです。
ホームホワイトニングでは2週間程度、ご自分でホワイトニングを行っていただく必要があります。

ホームホワイトニングで痛みが出た場合はどうすれば良いですか。

我慢できない痛みが起きたら、ホワイトニング剤の使用をお控えください。
知覚過敏を起こしている部位を特定できれば、その部分のケアをして、治療を続行していただけることもあります。

ホワイトニングサロンと同じ効果を得られますか。

ホワイトニングサロンでは、歯科医師が取り扱う過酸化水素などの薬剤を取り扱うことができません。
そのためホワイトニングサロンで得られる効果は、あくまでクリーニングとなります。
歯科医院ではホワイトニング用の薬剤を使用できるため、ホワイトニングサロンより白くなることが期待できます。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを自分で選ぶことはできますか。

患者様ご本人のライフスタイルに合わせてお選びいただくことができます。
より処置をしやすい方法をお選びください。

ホワイトニング効果のある歯磨き粉とはどのようなものですか。

ホワイトニング効果をうたっている歯磨き粉は多くあります。
しかしそれは歯科医院で行うホワイトニングとは効果が違います。
研磨剤でステインを落としたり、発泡剤の効果で汚れを浮かせたりすることで、元の歯の白さへ戻す効果があります。

加齢による黄ばみにも効果がありますか。

ホワイトニングは加齢による黄ばみにも効果があります。
象牙質まで浸透して中の象牙質を脱色します。

神経のない歯にも効果がありますか。

神経のない歯は神経の内部に脱色するような薬剤をつめて、歯をを白くする必要があります。
通常のホワイトニングでは効果がないため注意が必要です。

色戻りを遅くするにはどうしたら良いですか。

色戻りを細くするには、ステインが沈着しないようにきちんと歯磨きを行いましょう。
ワインやチョコレートなどポリフェノールを多く含む、着色しやすい食材も避けるようにしましょう。

定期検診はホワイトニングの効果を長続きさせてくれますか。

定期検診できちんと汚れを落としていると、ホワイトニングの効果は長続きします。
異常がないか確認するためにもぜひ定期検診にお越しください。

MEDICAL

一般歯科アイコン

一般歯科

当院の一般歯科についてのご案内です。
一般歯科には、虫歯治療、歯周病治療、義歯治療があります。
保険診療の範囲内で、患者様のご希望に沿った治療を行います。

予防歯科アイコン

予防歯科

予防歯科に重要なのは定期検診です。
定期検診に通って、虫歯や歯周病になる前にケアしておく必要があります。
3か月に1度の検診にお越しください。
もしお時間がない場合は、半年に1度でも、通うのをやめないことが大切です。

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小児歯科

お子様の歯は大人の歯と違い、虫歯になりやすいという特徴があります。
注意すべき点がそれぞれの年齢によって異なるため、その時期に合った治療法や予防法を選択するようにしましょう。

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矯正歯科

矯正治療は一般的に審美面の治療だと思われがちですが、かみ合わせなどの機能面を整えることもゴールの1つです。
もし歯並びをコンプレックスに感じている方は、ぜひ1度当院にご相談ください。

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口腔外科

口腔外科の領域は、患者様が思っていらっしゃるより広く、当院でも、口内炎の治療、顎関節症の治療、親知らずの抜歯などを行っています。
むずかしい処置は総合病院の口腔外科へのご紹介になります。

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当院の審美歯科では、審美補綴とホワイトニングの治療を行っています。
患者さまときちんとゴールを見据え、イメージを共有することで理想通りの仕上がりになるよう力を尽くしています。

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インプラント

当院では安心、安全に配慮したインプラント治療を行っています。
インプラントの寿命を長持ちさせるには、インプラント周囲炎を防ぐことがとても重要です。
アフターフォローも含めて、しっかりと患者様のインプラント治療を行います。

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ホワイトニング

ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング、デュアルホワイトニングがあります。
患者様のライフスタイルに合わせた方法を選んで、より快適に歯を白くしましょう。

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入れ歯・義歯

義歯は保険診療と自費診療どちらもお選びいただけます。
当院では保険診療でも、使いやすい精密な義歯をお作りしています。
それでもどうしても痛みや違和感が強い場合は、自費診療をおすすめしています。
ライフスタイルに合わせてご相談ください。

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訪問歯科

当院では、歯科の外来に通うのがむずかしい方のために、訪問歯科を行っています。
訪問歯科では、一般的な虫歯治療、歯周病治療、義歯治療などが行えます。
外来に通うのがつらいと感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
日程や内容を調整いたします。

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ピアシティ大利根歯科

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